日本選手権の歴史
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第71回1987年
(昭和62年) -
6月13~14日、国立競技場。女子三段跳が新種目として登場。初代女王は愛工大名電職員の芳谷美貴子で12m12を跳んだ。 順大時代に日本記録をマークするなど活躍を続けた走幅跳の臼井淳一(日本エアロビクスC) が8m07で8度目の制覇。100mは松原薫(ナイキジャパン) が10秒57で68回大会以来、2度目の優勝。 ...
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第72回1988年
(昭和63年) -
6月17~19日、国立競技場。この年のソウル五輪代表最終選考会を兼ねて開催。これが昭和最後の大会となった。筑波大時代から活躍を続けた走高跳の阪本孝男(愛知陸協)が6度目の優勝。順大時代から活躍を続けた400mハードルの吉田良一(福井陸協)が5度目の優勝。女子800mは新井文子(三田工業)が5連覇を飾っ...
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第73回1989年
(平成1年) -
6月17~18日、国立競技場。平成最初のチャンピオンを決める大会。男子砲丸投に岡野雄司(日大)が17m63の日本新を投げ初優勝。女子三段跳では磯貝美奈子(ナイキジャパン)が12m60の日本新を跳んだ。十種競技は松田克彦(順大ク)が日本新で2連覇。男子100mでは、青戸慎司(中京大)が10秒28の日本タイ記録で初...
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第74回1990年
(平成2年) -
6月9日~10日、千葉県総合。海外から多くの強豪を招待、多くの種目で日本勢は苦戦を強いられた。
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第75回1991年
(平成3年) -
6月13~14日、国立競技場。8月23日~9月1日の世界選手権・東京大会を前に盛り上がった。前年に続いて海外勢の活躍が目立つなか、400mの高野進(東海大ク)が、自らの記録を更新する44秒78の日本新を樹立。1500mの奥山光広(ヤクルト)は3分38秒88の大会新記録が光った。110mハードルで岩崎利彦(富士通)が13...
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第76回1992年
(平成4年) -
6月12~14日、国立競技場。バルセロナ五輪の選考会を兼ねて開催。女子800mで徳田由美子(中大)が2分04秒82の日本記録。同1500mでは鈴木晴美(資生堂)が4分12秒39の日本新をマークした。3月1日、日本選手権を兼ねて行われた名古屋国際女子マラソンで、大江光子(日本生命)が2時間31分04秒で優勝し、この種...
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第77回1993年
(平成5年) -
6月11~13日、国立競技場。日本学生選手権を兼ねて開催。400mハードルで、斎藤嘉彦(法大)が48秒68、苅部俊二(富士通)が48秒75と、アジア人初の48秒台に突入。十種競技では金子宗弘(ミズノ)が7874点で五輪標準突破。4月4日に輪島で開催された男子50km競歩で、今村文男(富士通)が3時間56分17秒の日本新記...
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第78回1994年
(平成6年) -
6月10~12日、国立競技場。男子800mで小野友誠(法大)、近野義人(ダイエー)が日本人初の1分46秒台に入った。小野の優勝タイムは1分46秒73。女子800mでも池田真理子(ワコール)が日本新。同3000mでは弘山晴美(資生堂)が日本新。4月17日に輪島で開催された男子50km競歩で、今村文男(富士通)が3時間53分29秒...
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第79回1995年
(平成7年) -
6月9~11日、国立競技場。日本学生選手権を兼ねて開催。女子は3000mから衣替えした5000mが盛況。八嶋あつみ(日本生命)が15分14秒77の日本新で優勝した。女子三段跳では橋岡直美(ゼンリン)が13m23の日本タイ記録。伊東浩司(富士通)は100mに日本歴代3位の10秒21、200mに20秒61の大会新で沸かせた。女子七...
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第80回1996年
(平成8年) -
6月6~9日、大阪市長居陸上競技場。アトランタ五輪の最終選考会を兼ねて開催。日本新記録が続出して盛り上がった。最大のハイライトは200mで、伊東浩司(富士通)が20秒29のアジア新記録を樹立した。100mでは朝原宣治(大阪ス)が10秒14の日本新。女子100mでも北田敏恵(大体大T&F)が11秒48の日本新をマ...
記事提供:スポーツジャーナリスト 満薗文博


