バーチャルミュージアム

CHAMPIONSHIPS日本選手権日本選手権の歴史、歴代優勝者、開催地や最優秀選手などの情報を収めています。

日本選手権の歴史

第81回1997年
(平成9年)

10月2~5日、国立競技場。11年ぶりの秋季大会、400mハードルで苅部俊二(富士通)48秒34のアジア新記録で優勝した。朝原宣治(大阪ガス)が100m、走幅跳の2冠。

第82回1998年
(平成10年)

9月30日~10月4日、熊本県民総合。伊東浩司(富士通)が200m予選で20秒16のアジア新記録をマーク。しかし、決勝では土江寛裕(富士通)が21秒02で勝った。伊東は100mでは10秒08のアジアタイ記録で優勝。ハンマー投では、室伏広治(ミズノ)が76m67の日本新で4連勝。4月12日、輪島で開催された男子50km競歩日...

第83回1999年
(平成11年)

10月1~3日、静岡県草薙総合。女子三段跳に花岡麻帆(三英社)が、日本人で初めて14mラインを超える14m04の日本新。自己の持つ日本記録を一気に35cm更新。1500mは高校生の佐藤清治(佐久長聖)が3分47秒26で制覇。三段跳で角田憲一(三洋信販)が17m05の好記録で優勝した。また12月21日、マラソン日本選手権...

第84回2000年
(平成12年)

10月6~8日、宮城県営スタジアム。シドニー五輪後の大会で、記録は全般に低調。女子砲丸投で豊永陽子(徳島健祥会)が16m46の日本新。また12月3日、マラソン日本選手権を兼ねて行われた福岡国際マラソンでは、藤田敦史(富士通)が、2時間06分51秒の日本新記録で優勝。...

第85回2001年
(平成13年)

6月8~10日、国立競技場。女子走幅跳で快記録が生まれた。花岡麻帆(Office24)が、この年、世界4位となる6m82の日本新。ライバルの池田久美子(福島大)が同7位となる6m78をマークした。また、七種競技で、佐藤さよ子(日立土浦)が5713点の日本新記録を樹立して優勝。

第86回2002年
(平成14年)

6月7~8日、石川県西部緑地公園。女子400mハードルの吉田真希子(福島大TC)56秒82の日本新を樹立。女子棒高跳の近藤高代(長谷川体育施設)が4m20の日本タイ記録。100mで朝原宣治(大阪ガス)が大会新の10秒05をマーク。ハンマー投の室伏広治(ミズノ)も79m15の大会新を記録した。

第87回2003年
(平成15年)

6月6~8日、横浜国際総合。パリ世界選手権の選考会を兼ねた大会で好記録が生まれた。200mで末續慎吾(ミズノ)が20秒03のアジア新記録の快走。棒高跳では澤野大地(ニシ・スポーツ)が、この年の世界4位タイとなる5m75の日本新。女子400mハードルでは、吉田真希子(FSGカレッジリーグ)が、同11位となる55秒8...

第88回2004年
(平成16年)

6月4~6日、鳥取県立布勢総合。アテネ五輪の最終選考会を兼ねた大会。棒高跳の澤野大地(ニシ・スポーツ)が5m80の日本新。前年大会でマークした自らの記録を5cm更新。女子800mでは杉森美保(京セラ)が2分00秒46の日本新。同七種競技では中田有紀(さかえクリニック)が自らの記録を更新する5962点の日本新...

第89回2005年
(平成17年)

6月2~5日、国立競技場。男女400mに若い力が爆発。男子では17歳の金丸祐三(大阪高)が、予選で45秒69の高校新、決勝では45秒86で優勝。女子では19歳の丹野麻美(福島大)が51秒93の日本新をマーク。ともに、最年少での最優秀選手賞受賞。女子1500mは15年ぶりに高校生の小林祐梨子(須磨学園)が制した。100m...

第90回2006年
(平成18年)

6月30日~7月2日、神戸総合運動公園。走高跳の醍醐直幸(富士通)が2m33の日本新記録で優勝。1993年に君野貴弘(順大)がつくった日本記録を13年ぶりに1cm更新。砲丸投でも畑瀬聡(群馬綜合ガードシステム)が18m56の日本新。2007年1月28日、大阪で開催された女子20km競歩日本選手権で、渕瀬真寿美(龍谷大)が...

記事提供:スポーツジャーナリスト 満薗文博